紅茶と君と僕。

気ままに、そのままに。

1年が経ちました

一緒になってから、一年が経った。早いように思えるのは、たぶん新しい環境におかれている所為だと思う。

あっという間な気がするけど、写真を見て振り返ると長く思えるところを見ると1年間しっかり過ごしたんだと確信が持てる。

ぼーっと過ごしていたんじゃなくて、ちゃんと一緒に、同じ景色を見ていたんだなあって。

 

これからも焦ることなく、隣をずっと歩いて行きたい。僕が見る景色だけじゃなくて、君が見る景色にもこっそりお邪魔をする。

ふたりで見たり、ひとりで見たモノを共有したり。それが一番楽しい。

 

最近は、僕が手を引っ張るだけじゃなくて、引っ張ってくれる。手を引かれることって、結構あたたかいのね。知っているようで知らなかった。

 

先を見据えていない、将来性がない。他人からすればそういう風に見えるのかも。

でも全然気にならない。ふたりはふたりのペースだから、迷うことはあったとしても、急ぎすぎて頭打ちすることなんか無いだろうし。

もそもそなのなのと、人より遅い半歩以下で離れないように歩いているのが、性にあってるんでしょう。

 

1年を過ごせた喜びは文字にできなかったけど、それほどまでに嬉しいんだよ。