紅茶と君と僕。

気ままに、そのままに。

正面から覗いているだけじゃ見えない

自分なりの本気を出して、一生懸命に臨んでみればみるほど、空回りをしてしまう。本当に難しくて困ったな。たぶん、一生懸命になるところが間違っているんだろうか。

 

わからなくなったら、一旦引いて以前の自分に戻ればいい。もしくは、何か別のことに没頭すればいい。過去に読んだ本にそんなことが書いてあったっけ。

他者の考えをそのまま使うのは性格的には合わないんだけれど、この際は仕方がない。そこから何か生まれるもの、発見できるものがあるかも知れない。いろいろとわがままは言ってらんない状況にもなってきているから、とりあえず今はそれに縋るしかない。

 

本当に僕は下手くそだ。考え方も、生き方も、配慮も、努力も。ほんとうに生きてるのが嫌になるくらい。

それでもちゃんと希望は持てるようになったんだから、今回はまわり道でもしよう。そこで何かが得られたらいいし、何も得られなかったらまた別のことを考えればいいし。

 

 

とにかく今は、身の回りのものを一掃しよう。まずはそこから。