紅茶と君と僕。

気ままに、そのままに。

2月が終わる

今の仕事に対して思うことがたくさんあるけれど、おそらく発することもなければ解決することもなく終わっていくんだろうなあ。

仕事に対してストレスを貯めても、ろくなことがないし無駄なことであるのに、たまに、ほんのすこしだけ、職場の皆さんに理解して欲しいと思ってしまうことがあるのだ。

 

 

2月があっという間だった。USJで始まったような気がしていた2月は、もう今日で終わり。

テーマパークに無縁な僕は、USJには13年ぶりに訪れたことになる。

本当に楽しいと思った。というのも、USJ自体の話では無くて、テーマパークで時間を費やすことにである。

昨年ディズニーランドに生まれて初めて行ってきたディズニーランドに比べたら、USJは見劣りする部分がたくさんあるけど、やっぱり楽しかったのだ。

 

アトラクションが楽しいのはもちろん。個人的にはアトラクションの待ち時間に動画を見たり、バタービールまずくて変な顔したり、一緒に乗り込んでいる時に、こっそり横顔を見たりなど、テーマパークの中での「ちょっとしたこと」が楽しかった。

本当にちょっとしたことなんだけど、テーマパークに来ているからこそ味わえるちょっとしたこと。

誘ってくれなければ、君が一緒に居なければ、経験することも感じることもなかったんだろう。そう思うと、当たり前のことが当たり前じゃなく感じられて、またひとつ大切に思えるようになった。

 

また行きたいなあ。次はどんな感じなんだろう。面白く思えるのか、つまらなく思えるのか。

どちらにせよ、次の景色が見たい。